最終回完了 個人的好み判定 ◎「VIVANT」迫力エンタメに多様性許容のメッセージ、最後まで裏切られず大満足

面白かったーーー★そして続編あるな。そして、思ったより壮大なメッセージを迫力エンタメにのせた作品だった&皆上手いけど役所広司さんうま!(当たり前っちゃ当たり前)

紛争地に思いを馳せ、そこで今日も生きる人助ける人がいて、それを無視した権力の間の駆け引きがあり。他者の信じるものを受け入れない文化に対して日本の不思議な宗教観が提案打破できる糸口があると✨中村哲医師がなくなった時一緒に生きた現地の人達に感謝されていたシーンが重なった。監督さんは3部ぐらいまでできるが周り次第と言っておられるらしい、それなら希望🙋‍♂️🙋‍♂️🙋‍♂️

怖いシーンもありそうながら実は無駄な殺戮シーンはなく良い。さすが家族で見られる日曜劇場。むしろ日本的価値観を世界に向けて発信しようという試みに見えた❤︎メッセージ➕エンタメの配合具合が天才的👏ついていきますーーーっ

※伏線伏線言ってる伏線病が世の中に蔓延?すこし小説や演劇を見て色々な「あえて説明のない余白、余地」の持つ魅力に慣れた方がいいかなー。人生回収できてない謎があるのがリアリティ、てか回収って人工的だ。。。あ、余計なお世話でしたかな。。。