(超遡り)2022年秋  ◎「ファーストペンギン」 備忘メモベース

奈緒×堤真一。脚本は森下佳子さん(ヒットメーカーさん)。実話ベースヒューマンドラマ。漁協を通さずにおさかなボックスを届けるサービスを実現させたシングルマザーさんの奮闘。主人公がキレキレに主張して道を開いていく、その姿を目に焼き付けて、後につづけ!

リーダシップのある女性は多い時代になってきたがまだまだフロンティア。無理じゃない、できるんだというイメージ、大切だよね。男社会で刷り込まれてきた無意識バイアスと戦うところからなのが、正直今の日本ではあるけれど、今がどれだけ遅れているか嘆いていても始まらない、過去を反省すべきところはあるけど現状は所与として挫けずステージバイステージでやっていくほかない!男とか女とかの二分論ももはや古いが、誰であれ個として全力、日本の強み和を生かして幸せWINWIN。

30年後このドラマを見た次の世代が、信じられない、30年前はこんなだったの?うそでしょ?と思えるようになっていたら成功。ドラマにはその力があると思う。