最終回完了 個人的好み判定 ◎「高嶺のハナさん」頭からっぽにして画期的に笑えるコメディで至福、続編希望✋

そういや、似た名前の石原さとみ主演ドラマがあったけど、こっちが断然ぶっちぎり不器用で明るくてアホなところが好き♡とはいえ、意外に真理をついてくる(まぁ一話に一個ぐらい)あたりは実は凄腕なのだ~👏👏

たかねはなさんこと泉里香はコメディ向き~!中学生、いや、小学生なみな恋愛不器用さんたちの笑える奮闘を描く。できる女上司とできなすぎる男部下。世の中にたくさんありえちゃう組み合わせを楽しく😆

笑わない時(高嶺の花的な優等生)のバリキャリは怖すぎ、と笑った時のふにゃふにゃの落差がひどくて、底抜けに笑えるꉂ(ˊᗜˋ*)悩みが吹き飛びはしなくても、しばし声出して笑って、ま~いっかって思えた日々でした✨

よわきつよしくん役の小越勇輝もおとぼけ顔でMすぎるのがかわいいが、他のダメダメだが憎めないひと達をさらだげんき役(通称チヤラダさん)の猪塚健太さん&あまいいちご役の香音さん。うまかった。皆で演りきってて素晴らしーコメディ♡

個人的には、ハナさんのどっから出してるんだかの甘えた声「よわききゅーん」と、クール加減間違えたときの「またやっちゃった」、テンパって何かを隠す時の「それから、例のアレ、アレしといて」、「なんやかんやで」全く中身をすっ飛ばしポージングだけで乗り切る勇敢なプレゼンがツボ♪♪続編もとむ!

最終回完了 個人的好み判定 〇「#家族募集します」令和版家族モノ、こんな時代こそあったかい作品グー

ほっこり人情家族モノ。令和版は、血が繋がらなくても、いろんな事情をかかえたシングル親子達がお好み焼き屋さん「にじや」に寄り添って住み、同じ釜の飯をたべながら、自分を取り戻し前を向く話☆気づかないうちに本来の軌道にもどっていく姿は勇気がわいた。正統派でなかなかグー(👍 ̄▽ ̄)👍

※脚本が「カンナさーん!」も書いたマギーさんと知り、ガッテン。あったかいですな~。仕上がりのクオリティも高く、プロデューサーや演出のチカラもこもってました!

重岡大毅と仲野太賀のタッグ、なかなか良い!木村文乃より岸井ゆきのの演技に目がいってしまいました。最後はゲストで平原綾香も出てきて一節♡後半登場の橋本じゅんさんの不器用パパぶり、いつき役の板垣樹ちゃんのかわゆさも、このドラマを重要な位置づけで支えていて不可欠な役回り♪

最終回完了 個人的好み判定 △「准教授・高槻彰良の推察」日本の古めかしいものや夏がもつ、説明できない不気味な世界をクールに描いた、現代の怪談風?

好みかどうか、見て幸せになったか、なんらか私の人生にポジティブな影響やストレス発散に貢献してくれたか、といえば△なんだが、それを置いておけば、世界観はしっかりあったしストーリーもまとまっていたと思う。

フジキ能力をもつふたりに伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)&神宮寺勇太(King & Prince)。きれいなお顔をうまくいかして、冷めた感じでちょっと怖かっこいい役。あえての演技か演出か、感情抑えめのたんたんとした表情がつづくので、演技力の実力判定は次回作に期待。

神社やきつねさん🦊や盆踊りや村の風習みたいなものがもってる、人知を超えた不気味不可解な雰囲気やチカラ。科学では解明できないことのうらになにかあるのか、やっぱりないのか。こわいのはひとか目に見えない力か。呪縛から逃れられるか。季節は夏で正解。

最終回完了 個人的好み判定 ◎「お耳に合いましたら。」ゆるさわ(爽やか)が今の気分、食テーマの新しいアプローチ

良かった!食レポをドラマの枠に入れるパターンが乱立し飽き始めてきてるかもと心配したが、これはあり。ポッドキャストとうまくコラボらせて、1話ごとに、そう大きくはないがほっこりするテーマを主人公が自分なりに解決したり乗り越えたり、そこにチェーン系ファーストフードの日常ご飯が寄り添う(*´・ω・)(・ω・`*)♥あうわ~✨

そして、つまるところ、勝因は、伊藤万理華(乃木坂46)が演技がうまく、役に雰囲気にあっている、もしくは合わせられたこと!実在しそうな、ダメそうで強く愛すべきキャラを好演☆エンディングは毎回チェーン系ごはんやさんの店内でゲストと撮り直したと思われる、ゆるくてかわいいダンス、これがまた良い♡

深夜みる側が幸せに1日を終えられるよう、ちゃんと考えてくれて送り出された作品が嬉しい!背伸びじゃなく等身大のご飯と悩みと解決法が、いまの日常を肯定してくれる。華やかじゃなくても、地味におなじことの繰り返しでも、いつもある大事なもの、美味しいごはん、小さな喜びや気づき、そうやって毎日が積み重なり健康・平和につづくこと、これでいいんだって思えるね😉ありがとう~👏👏👏特に9話が異彩、好きだわぁ!続編もとむ!

最終回完了 個人的好み判定 ✕「ただ離婚してないだけ」犯罪シーン実写化は慎重にしてほしかった

最終回まで見ることによって、タイトルの意味と原作漫画作者がやりたかったことがわかったといえばわかった。それから、主演の北山宏光と死んでしまった役の萩原みのりの演技がうまいこともわかった。が、いかんせん、深夜といえども絶望的に暗いテーマと犯罪の実写シーンが多すぎて問題で✕。

最初は自ら招いたものではあるが不幸な事故だったんだとおもう。この段階で警察を呼ぶべきだった(正当防衛が成立したかも?)のだが、そこで判断できず先延ばしにして逃げた結果は悲惨。不幸なスパイラルと死体遺棄、拉致監禁、母親がもつ狂気にも近い強さ。

不幸な生い立ちやトラウマから解放される瞬間が変化をもたらす最終回は、単体でいうなら良かった。終わり方も悪くなかった。地上波映像化する際のセンスの問題かなぁ。これが現在の世の中のニーズなのだとしたら、そらおそろしい、しかもジャニーズに演じさせてしまった…。舞台ならまだよかったかなぁ。

最終回完了 個人的好み判定 △「IP~サイバー捜査班」シリアス笑い少なめ、感情移入難しい

うーん。佐々木蔵之介、間宮祥太朗、福原遥が好きな人なら。そうじゃないと厳しいかな~。シリアス、笑い少なめで、ちょっと見るのが難しいのは、最初おもったとおり。ただ、サイバー関連のリスクの最新トピックのことを少し学べたのはよかったかな(ソーシャルハッキング、遠隔操作、なりすまし、デジタルタトゥー、ソーシャルゲーム、ジュースジャッキング、デジタル終活、ディープフェイク)。せっかくの素敵俳優陣だったので、もうちょい温度感とかメリハリがほしかったな~