前のシーズンがあったから、驚きは減り、マニアック度合いもやや下がった気もするが、相変わらず独自路線がのびのびで、すがすがしい☆サウナはそれほどだが、最終回の佐賀の宿には行ってみたいな~✨コロナ収束祈願(-人-)
ちなみに原田泰造の裸がずっと映し出されても慣れて何も感じてなかったが、家人に見られた際、何見てるのかとつっこまれました、なにも変じゃないつもりだが、ご注意を!(笑)
うららの助のドラマ定点観測〜ドラマ愛を記録します
前のシーズンがあったから、驚きは減り、マニアック度合いもやや下がった気もするが、相変わらず独自路線がのびのびで、すがすがしい☆サウナはそれほどだが、最終回の佐賀の宿には行ってみたいな~✨コロナ収束祈願(-人-)
ちなみに原田泰造の裸がずっと映し出されても慣れて何も感じてなかったが、家人に見られた際、何見てるのかとつっこまれました、なにも変じゃないつもりだが、ご注意を!(笑)
比嘉愛未×ディーンフジオカ×渡邊圭祐。恋ゲーム作る会社社長の日高泉美(比嘉)が、何も持たないどん底の五十嵐航(渡邊)を、理想の男性に育てるロマンティック・コメディ。
うーん、やはり美形でそつないレベルの演技をそろえるだけだと、魂は入らないというか、トキメキ限界突破なし(T_T)ざんねん。ディーン様の出演作に彼の曲を挿入歌に入れてくるのも△、歌はそれほど…
たぶん比嘉愛未さんはピュアで透き通り優等生的な上手な演技で、ファンも多いと思うし、私も見ていたい。でも、サラサラとしていて、自分を削ってさらけ出せてない。きれいな演技選手権じゃない、器用に上手に演じるだけじゃ実は1ミリもささらない。感情移入できない。逆にむしろ下手でバランスわるくても心揺さぶられることはある。渡辺圭祐の演技はもちろんまだまだ。。。いまはまだ、ただのイケメンです( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
でも、まぁ、企画脚本の問題が大きいかな~、最後まで見たが、これを仮に深田恭子が演じてても、もし竹野内や佐藤健が演じてても、むずかしかったと思います…ということで✕。
わたしなりに何とか理解しようと思って見てきたが、やっぱり最近の秋元康さん作品苦手。途中の回で、斎藤工が「まだまだ死にますよ」ってセリフを言わされていて、それ聞いて絶望したクチです。なかなかに豪華な俳優陣をそろえているのに、なぜこんな面白おかしく人が簡単不条理に死ぬ話でなきゃならないんだろう。漫画やネットや有料チャンネルならともかく、地上波でコレ嫌だな…最終回は少し盛り上がったけど、謎解きというよりは、謎めいて不思議な不気味さ。
人間は食べたものから細胞が出来上がるけど、精神や考え方は出会った人や本や映画やドラマから、またそこで自分が考えたことから出来上がると思ってる。だから、わたしなら、自分に気づきや前向きポジティブな影響をくれる良質な作品を沢山見たい。ひとが残忍に殺されたり誰かの道具みたいに使われる映像は、青少年は言わずもがな、大人にも悪影響しか与えない気がする。
それを視聴率高めのエンタメでやらかすのは、半ば宗教的なすり込み影響を狙う危険なやり方な気がする。みんな見ているから、有名な脚本家だから、大丈夫と見ているうちに、無意識下に刷り込まれ、親御さんが絵本を読み先生達が理想を教え大切にはぐくんできたものが、だいなしにされていく、すくなくともほころびていくんじゃないかと、心配です。
じゃあ見なきゃいいだろって言われるかもだが、それは違う。地上波メジャー局で流れているものなので、何でもいいはずがない。青少年も、たまたまチャンネル合わせた人も見ちゃうところなんだから、今周りで一緒に生きる日本人が一体なにを見ているか知る必要がある。そしてもし視聴率が高いなら、日本がどこに向かっているか、皆がなにをもとめてそうなっているのか知りたい。そして、自分なりの考えを持ち述べていきたいのだ。コロナでおもうようにいかない時代を生きるうっぷんを、なにか少し怖いもので、つまり毒を以て毒を制すしかないとして、こういう作品にニーズがあるのか、すくなくとも制作側はそう考えたのか。背景を理解しようと引き続き努力したいとは思っています。
役者さん達はうまかった!
再び始まってまた去っていってしまった緊急取調室✨天海祐希らのこの男気集団のゆるく自由さありに見えも熱く戦う感じ🔥が好き☆ゲストは今回シーズン、桃井かおり(革命家?)に始まり、大塚寧々(謎弁護士)に終わり、なかなかの濃ゆ具合でした~。曲は緑黄色社会のLITMUS。
キントリチームのうぃーっていう円陣?が好きだった。最終回終わり方は、逆にまた続きが見られるかもの余韻と受け止めました♪㊗️安定のシリーズ第四弾無事完了!
漫画原作で軽めタッチの警察モノね~、仲良し2人組戸田恵梨香&ムロツヨシ再びかぁ、永野芽郁ちゃんかわいいけど声高すぎ(笑)などと、見てもみなくてもな感じだったんですが、がんばって見続けたら、突然最終回は演出も展開も気合い入って〆らしさもありかなり良かったというオチ✨特に永野芽郁が嘘つくとこはウルっときた!さすがしっかりした原作あり作品🙆🏻👌作者は元警察らしいので👮🚨むしろ原作読みたいです。
こちらもベタラブコメ、ややシンデレラ要素&年下男子要素(中学聖日記に近い年の差)あり、また漫画原作ゆえのわっかりやすい陰湿悪役あり。エンタメとしては、ごくせん的勧善懲悪教えたげる姉御キャラが憂さをふっとばすスッキリ系✨
二階堂ふみが姉御を好演、宮崎あおいを彷彿させる自然体演技力、最終回は特にうまかった~。そして眞栄田郷敦も、漫画的なリアリティつけにくい役にうまいこと魂入れました、やるね(✰Д✰)👍
ストーリが夢みる系×ジャニーズの「彼女はキレイだった」とはちがう毛色ですみわけに成功。ストーリ的にはこちらもなかなか飛んでる設定でリアリティないんで、好みはわかれるとこかなとは思いますが、わたしは楽しめました。演技&恋愛本気演出度合いでいえば、こちら「プロミス・シンデレラ」に軍杯かな~
まとまりがよいラブコメ作品。登場人物がみな上手く設定され、最後まで飽きず、綺麗な潤いハッピーエンド♡カンテレ火曜9時ドラマ枠はこれが最後。
最終回生放送部分は謎(._.?) ン?かんじゃったのはご愛嬌として、流れからいっでも要らなかったかな?(笑)だが、まぁ、その前までが良かったから許しましょん。
最終回をみると、タイトルの意図がわかり、ガッテンガッテン。かつ、ずっと出てきていたクロスワードパズルがうまく使われて、なるほど👏そんな風にクロスワードパズルを使う演出があったとは!うふん。ずっと観てきた視聴者へのミニミニプレゼントかな♪玄関前シーン、緑いっぱい再会シーンもマンガみたいに綺麗。(オリジナルは2015年の韓国ドラマらしい。)まぁ不思議とドキドキはしないのは、ふたりとも演技は良いが根本的な色気うすめだからかな?(笑)幼なじみ設定だし、なんたってかわいいからいーけど♪
派手な展開はないが、ビタミン剤として合格🈴💮🌸おちつくべき考え方、居るべき居場所に着地~✨アイちゃんは前半メイク薄め髪天パで自信なかったんだけど、色んな出会いからキラキラに足踏み入れて変わりたいと思って変わってく。そりゃあもうメイクも髪型も洋服も垢抜けて。でも最後に一番キレイなのが、やりたい事見つけバージョンアップしてるけど、でも昔に近いソバカスありの飾らないアイちゃんなのが、メッセージ伝わりじわじわ良かった。なにがキレイかは生き様、なにが一番大事かは自分で決めるの!
Sexy zoneなるグループを初めて見たときは完全にかわい子ちゃん(子供)だったのに随分オトナになられて~としか言いようがないけど、中島健人くん、がんばりました。小芝風花さんはいつも安定良かった♡この人は職人さんだな~安達祐実さんに近いね。個人的には樋口くん役の赤楚衛二が演技、雰囲気、役回り含め良かった☆彼女を見つめ支え去っていくぅ。古くはあすなろ白書のキムタクが二番手配役で人気に火がついた、あのお得な役回り。10月からのドラマにも大きな役で入るみたいだし、ますます人気出ちゃいますな!!まだまだ色んな役できそう(≧∇≦)
今期の「TOKYO MER」とかなりパラレルなテーマを扱っていて、両輪のように心に刺さり良かった。こちらのほうが、とある病院の毎日の夜にフォーカスし、お医者さんひとりひとりの人間としての内面を照らし、ヒヨコ先生たちの覚悟が決まる瞬間みたいなものをより近くで丁寧に等身大に書いたイメージ。
夜の病院を守る夜間専門の医師「ナイトドクター」という構想のもと集められた年齢も経歴もバラバラのお医者さんたち、ヒヨコはおびえオロオロ震える。辛くて大変で、誰も好んでやりたがらないんじゃないかと自虐的に思えてしまったり、昼間の医師たちよりも格下に見られている気がする。が、それでも逃げずに立ち向かうプロたち。実際は一人で何役も専門性を超えて対応しなければならないことを思うとむしろスキルが要求され、スキルアップせざるをえない最強の重要現場だとわかる。これまでのドラマでも英雄に多いのは救命救急や夜間といった、必ずしも花形然としていない領域だったように思う。
私の知り合いというかかつての同期のなかに、社会人デビュー後に医学部受験し医師になり救命救急の道に進んだ方がいるのをSNS越しに把握しているが、そういう風にあえて難しい課題を自分の使命ととらえて飛び込み、覚悟を揺らがせずに毎日スタンバイしてくれている人たちがいるから、私たちは病院が閉まっている暗闇の夜の時間をいくつも通り抜け安心して暮らすことができる。
当たり前にそこにあるものを当たり前として感謝もしない、誰かが見えないところでしてくれていることを忘れてくらす、そんな現代人に少しバチがあたったのが今なような気がする。私たちは豊かになりすぎて、自由に飛び回り消費し遊ぶこと、倒れたらだれかが最新医療で必ずや助けてくれること、当たり前に思いすぎた。自分が自分の分だけきちんと気を付けて生きて、必要な分だけ使う、無駄なことはしない、誰かがしてくれていることを正しく理解し感謝する、そんなところからやりなおさないといけない。神様がいるのかはわからないけれど、なんであんなにも愚かだったんだろうと、まるで小さな子供に戻ったような気分で、誰かからまっとうな何か問いを突き付けられている気がする。どこまでアホなまま突き進むの?って。そもそも手にしていたものは自分達の手で築いた文明でもなかった、先人たちがもっとまじめにストイックに築き上げてくれたものを、ただ食いつぶす三代目なら転んで苦しい展開になるのも当然だ。
もう一度何が大切か、何が本当に必要なものか、自分にできるのは何か、一度立ち止まって見直す、そんな今らしいきっかけをくれたドラマ達だった。当たり前は当たり前なんかじゃない。お互いがお互いを支えて成り立つ社会の一員であること。
そしてやっぱりお医者さんや医療従事者たちへの尊敬。能力や性格の違いはあるだろうが、その道に進もうときめて逃げずに今日も現場にいてくださることに感謝。誰にでもできるお仕事じゃないのだから、替えがきかないのだから、無理が続いて疲労がたまっているはずだと心配でならない。少しでも収束した瞬間に順番に休みをとっていただけるだろうか。そのために私たちにできることは?やはり、今の時点ではまだ不要不急の外出や人との交流をおさえることしかない。経済を回すために飲みに行く人たちがいて飲み屋さんももちろん経済の一部だが、それ以外にもできることはある。なんとなくとか、人から聞いた噂とかではなく、ひとりひとりが自分の頭をもっと使って、ロジカルに考えよう。流されないで、自分で決めよう。
最終回もよかったが、個人的には一人で抱えて無理して突っ走る朝倉先生が気づいて少しだけ丸くなる第6話も良かった♪いくつになっても人間は、素直で向上心がある限り成長できるんだ!立ち止まったり回り道したっていいんだ!新しい何かがまっているのかもしれない!
宇多田ヒカルに似た声とうたい方のEillの「hikari」から:
「夢から覚めてからが
本当のはじまりだと知った
You’re all ready」
「つらい思い出も 痛むこの胸も
全て愛せたなら「ヒカリ」になる
ここは The last beautiful world」
最終回の夜明けのシーン、朝倉先生こと波瑠のセリフから:
「人知れず夜に働く人たちがいる
そのおかげで
時刻通りに走る電車
ごみのない綺麗な街並み
いつもどおりの通勤場所
そこには私たちの知っている当たり前の朝がある
わたしたちナイトドクターにかせられた使命
それは夜の病院を守るだけじゃない
この当たり前にあるはずの毎朝をきっと守ることなんだ」
鈴木亮平と賀来賢人が熱演、感動の大作!以前よりこの2人のファン状態ですが、やっぱり上手い👏要潤、石田ゆり子、佐藤栞里、仲里依紗も好演。涙無しには見られない☆ついに死者0が守れなかった第10話~最終話第11話では、命を救うために戦う難しさ、たとえ仇や現行犯逮捕の犯人であっても救い続ける存在意義と対峙する医師たちのおもたい問題、チーム連携の重要性にもしっかりフォーカスしています。そんな意味で、ただ視聴率狙いの娯楽にしない、深くて攻める脚本が素晴らしい。
日本にいる限り何かあったときは最新医療で救ってもらえるはずというのが揺らいでいる今。だから、この作品の意味が響く!
なにかあった時でも、運が悪かったらたすけてもらえないんじゃないかという漠然とした不安と、一年以上つづく新型コロナで医療関係者の負担は大丈夫なのか、いくら優秀でタフな方達だからって難しいのでは、我々になにができるんだろうか、という心配。そんな時代に皆で考えなきゃいけない問題に正面から向き合った作品で、皆に見て欲しい良作。
このドラマのテーマは伝染病ではなく、事故やテロだが、なにがいつ起きても対応しなければならない現場という意味では共通のあついメッセージをしっかり受け取れたと思います。
こわいけど、命とむきあってくれる勇敢な人達の戦場のリアルを、政治がいかにトンチンカンに関与していそうかを、まず知るところから始めよう。
論理が噛み合わないのになぜか堂々と意味不明な発言を繰り返す政治家にNGを!せっかく存在し信用するに足る科学的・医療分野の知見をフル活用し、しがらみに足ひっぱられずに、ロジカルに進めてほしいと、声をあげよう!
いのちを最優先。そんな当たり前がなぜ通らない。死者の数はただの数や記号じゃない。1の数字に、そのかたの人生、その御家族の愛が存在していること。ゼロか1かの大きな違いのために命を削る方たちがいるのに、高みの見物で自分は動かず、何人か死んでも何とも感じないそんな政治家は一度首になってゼロから出直せ。
優秀な人間が沢山いるはずなのに、ほかの要素がゆえか機能不全に陥っているかもしれない厚労省も、安穏としているのが不思議。一般企業と同様の透明性とスピードで一刻も早く生まれ変わらなければならないはずです。時代はもはや昭和ではない、令和なんです。世の中が進んでも政治とお役所が、綺麗事だけの古い頭が、行く先の日本の実力のキャップ(上限)になっては最悪です。
そして、わたしはわたしで、自分にできる小さなことから始めよう。だれかのためにがんばる、青臭い理想をあきらめず、笑わず、真摯にできることをひとつひとつ。我々の先祖たちが積み上げた努力と叡智を踏みにじらさせないように、国民にもできることがあるはず。医療関係者、救急関係者の皆さんに尊敬と感謝とエールを送りつつ、少しでも負担になるリスクを減らすため自主的ロックダウンを継続するなど、またその一方で経済を回すためにできることをいたします。カッコイイ大人で、次の世代に手本をみせようじゃないか!
再び奮い立った喜多見先生の強さ、信念を持って生きる姿に、勇気を貰いインスパイアされました。ありがとう!医療関係者に限らず日本中のすべてのヒーローに感謝し、明日も、わたしも、ぶれないで、がんばって生きていきます。
タイトルから匂うとおりのかるーいおふざけ系コメディ。初回よりは中盤のほうが笑える箇所もあったが、まぁ、見ても見なくてもレベルの脚本ではあります。
殺し屋として向かうが好きになっちゃうため、毎度間違いなく殺せないの繰り返し、懲りずむしろ型として笑いを誘ってきてますな☆そして、同じ標的をふたりの殺し屋が狙うが、中川大志と鈴木伸之がまず顔似てるうえ、揃いも揃って2人とも恋に落ちるという、非現実どまんなかを突き進む勇気は買い?あまりにすがすがしく笑った!おふざけすぎだが、こんな時代にはいいかも。最後は水野美紀の見せ場がちょっとあって、このうすーいコメディに少しだけ記憶に残る要素をむりやりプラス、むりやり感もすごいんだが、迷いなくやり切りました(笑)復讐の悲しみ連鎖を断ちハッピーをめざせるか?
中川大志が情けない男子が似合う、ヒュージャックマン的。新木優子は美しいがいまのところ演技力限界あり、こういう作品になっちゃうのかなぁぁ。藤木直人はカッコ良さ健在ヾ(^。^)ノ