最終回完了 個人的好み判定 ◎「レンアイ漫画家」不器用が逆にモダンなラブコメ万歳

は~幸せ!愛と笑いの不器用ラブコメ完結ということで、別番組かと2度見しちゃう意表をついた始まり方の最終回、最後まであきさせませんでした♪さすが!ありがとうございます!

作り込みを感じさせすぎない吉岡里帆の自然体のうまさ、そして目の演技も良い鈴木亮平の変幻自在が、うまいことマッチし、不器用なふたりのゆっくりドンマイ珍道中ラブ💞楽しかった~ラブコメバンザイ。

今季はこのドラマと「着飾る恋には…」で、共通のあらたな企みが。毎回最後にワンシーンがもう一度流れ、隠されてたストーリや想いが視聴者に明かされる仕掛け。このミニボーナス大サービスの仕組み…私はもう虜♡毎度、単純脳の私では予期できないところが切り取られ、恋愛魂のツボをソフトに押され、ウットリしちゃいましたなぁぁぁー!

ラスト近い海の重要シーンも2人らしく素朴に自然体で美しく印象的。

主題歌の「カタワレ」もぴったり。「君は僕の何ですか?もしかして もしかして」「僕は君の何ですか?もしかして もしかして」「片方の胸が痛んで 何かが足りないと気付いた」「ああ、僕は君に出逢うために生まれてきたのかもしれない」「ねぇ、勘違いだとしてもいい 君は世界でたった1人だけのカタワレ」「ああ、夢みてた王子様じゃないけど、君が好きなの」「ああ、新しい感動で うまれかわってゆくラブストーリー」

better halfって英語を初めて知ったとき、人生はカタワレ探しな面もあるのかもって、まだ見ぬ誰かを感じてなんかウルっとしたのを思い出す~学生の夏の日。

久々に大好き名作映画「恋愛小説家」も見直したくなった&また恋愛がしたくなるようなドラマでした★老若男女よ「たったひとりの人生の相方」に会うかもしれない恋をしよ~♡