(新)△オトナの土ドラ「コールドゲーム」

羽田美智子さん、前回も隕石がむかってくる地球のピンチに遭遇した記憶だが、今回また隕石!天候が変わり電気含む文明が崩壊した極寒の地球で、地熱利用の学校?に避難して奇跡的に生き延びた人々の、そこからの狭くて制約された社会を描く。長引く避難生活に不満をぶーたれながら、明るく強く協力しあったりしなかったりしながら生きる感じか?

生き延びるってことだけで、戦後生まれ世代にとってはいまだかつてなくハードな今。思ってた以上に国とかは頼りにならんのだなとわかってしまったとこから、どうするのか、私達。日々ジワジワくるコロナ閉塞感とどうおりあっていくか。自分や家族が生き延びるために、どんな自由までが許されるのか。こんなときに何が大事かを、結局個々じゃなく大局的に考えさせる狙いかな?(ただの予想です)

いずれにしてもきっと、無駄なことをしたり対立したりしている余裕はないと思うんだよねぇ。。