辛いものを食べることを極めるとこから人生学ぶというキテレツな話。とはいえ、私も含め、辛いものって好きになると、知らぬ間にだんだん辛さ限界ハードルがあがっていくわけで、、、なんかアル気はするっちゃする!自分と向き合い成長するといえば、確かに!?目の前を乗り切ることに必死で、明るいテンションにしかならないし?!最終回では、不思議な達成感と満足感、そんなカタルシスこそが変え難いものと。プチ成功体験にはなるか~
最近続いている、実在する店の料理を主人公が食べまくるシーンを真剣に撮る系統の1つだが、スパイシーに振り切るのは面白い。あと、激辛道の○○道という切り口は、サウナを取り扱った「サ道」も懐かしく思い出されました。さらに、この職場だいじょうぶか?と心配になるゆるーい同僚陣もなかなか良い。深夜、こんなドラマがあってもいい(≧∇≦)おなか空いたー