ラブコメ多発!うれしい!
★ルパンの娘 セカンドシーズン ◎
待ってました!そして前よりさらに自由に遊びすぎ展開に笑う😀その勢いのままかけぬけてくれー。ミュージカル部分もふりきれてます(≧∇≦)そして映画化へつなげたらしい、物語が続くことは喜ばしいので、禁断の終わり方も許そう~~~
★35歳の少女 ○
作る側が頭を使いすぎた構成で万人受けしないが、挑戦作。現代人に問いかけるメッセージが込められていて考えさせられる。この脚本家さん遊川和彦さんのクセというか強みというか特徴として、伝えたいメッセージがドラマという服を着てる形。柴咲コウと鈴木保奈美の演技に注目!
★極主夫道 ○
原作漫画をおそらく忠実に再現し、シュールな空気感のおバカ系ドタバタコメディ。重苦しいのが無理な仕事終わりにフィットする場合ありか。玉木宏好きにはアリ。しかし、のだめカンタービレや竜の道などと比べ、彼のナチュラル渋上手演技の披露場面は少ない。新境地といきたかったのだろうけれど、原作世界観縛りありゆえ仕方ないか…個人的には原作主人公と玉木宏の持つ色気を掛け合わせたような、中間的な像のバージョンもみたかった気がする。
★この恋あたためますか ○
ビミョーとおもっていたが、ようやく第7話でぐっときた✩.*˚年の差、キャラちがい、もろもろ非現実な設定から、脇役も含め繊細な描写をつみあげ、なんとかギリギリ登場人物のキモチの動きに共感できる可能性出てきた(笑)朝ドラエールのヒロイン音の妹役だった森七菜と、大ブレイクカメレオン俳優の中村倫也。アンバランスな組み合わせが狙いだろうか、あまりにもしっくりこない、ときめきにくいキャスティングか?中村倫也と黒木華の凪のお暇がなつかしい~~~。森七菜がかわゆいのだが、cmも含め、若かりし井上真央に表情作りが似すぎてる気がするのは、わたしだけか?今回はむしろ、リバイバル東京ラブストーリーのリカリンの石橋静河が恋のライバル役で存在感。
★リモラブ ◎
コロナ時代を記録に残す的なドラマ。マスク、ソーシャルディスタンスありで、恋愛ばなしを成立させる凄技にドキドキワクワク。あたらしい!波瑠らしい図太いがアレコレ悩む綺麗女子設定が素敵にはまって、松下洸平と新鮮なマッチ♡波瑠さんの笑わないと目の奥が冷たい問題(こわい役もできちゃう)を1回置いといて、私なんだかんだ彼女の笑顔コメディが好きなんだなー朝ドラのびっくりぽんからずっと。及川ミッチーも間宮祥太朗もイイ味、ただ色々みてきたが今のところ間宮さんはちと演技の幅がせまいか。
★恋する母たち ◎◎
最初ノーマークだった、なんとなくタイトルが嫌だったのかな。友人に勧められて見たら中々!奥行きでは今季1番★
役者が揃ってる×柴門ふみ作か~~~なるほど✨3組の男女。木村佳乃様見参&小泉孝太郎が不器用暗めこじらせ男役で運命のイタズラご縁にトライ。仲里依紗&阿部サダヲ、丸太郎なる落語家がイカス(死語?)。そして、吉田羊&磯村勇斗は年の差超えるか。小泉孝太郎は暗め設定キャラからもっとセクシーさをだせたらよかった、チャンスだったのに惜しい…まだお若いのかな…他に玉置玲央さんの演技がうまい。
ありそでなさそな、リアルとフィクションの狭間で、絶妙。ときにずるく自己中に生きたかったり、できなくてブザマにおちくぼんだり、でももがいてたらどこかにたどりついたり。これこそがリアル。最終回の終わり方も深みあり、グー、流石。それぞれのふたりの愛やパートナーのあり方、自由にカスタマイズで良い、そんな時代をちゃんと反映!母たちを含むオトナのための令和型ラブストーリー。
★七人の秘書 ○
ショムニ型気分爽快。脇役だが江口洋介は歳を重ねてどんどん良くなり、ハズレなし。
★24JAPAN ○
日本版なんて、とおもったが、やってくれました、われらが唐沢寿明さま!うー、思った以上にはまる。ジャック・バウアーと熱量というか濃ゆさを絶妙にチューニングできる職人芸で、まったく違和感なし。アメリカ版をなぞった嫌な感じもない。ストーリも幾分か新しく、日本版から目が離せぬ!仲間由紀恵も木村多江も栗山千明もハマリ役、キャスティングの成功がデカイ。
★姉ちゃんの恋人 ○
有村架純は特に好きじゃないのに見ると上手くて引き込まれる。中学聖日記もそうだったなー。結局演技がうまいということなんだと思う。王道ラブストーリーの予感?→途中であらためます。有村架純は、つらい境遇のなか健気に明るく生きようとする、そんな役として使いたい監督だらけの模様、今回もやや重い部分あるが、全体としてはハッピー感もちゃんとあります。和久井映見現在。
★共演NG ○
テレ東のドラマということで、自虐ネタあり、共演NGだらけのおおふざけ。大物鈴木京香さまと中井貴一さまのオトナのひねくれ恋模様。池の水抜くのとか興味あります?とか吹いた。劇中劇(「殺したいほど愛してる」)の構成で演技者には難易度高め、熟練俳優の技のぶつかり合いを楽しんで観ることができます。高級宝石を身につけた京香様が見られるオープニングのふたりのダンスも粋で、曲もふざけながらオシャレ、このドラマが目指す空気感や(必死な他局をネタにし笑いかわす)軽やかな狙いが読み取れる。あえてのベタや昭和感も、なぜか小粋?提供も…まさかのKIRIN&サントリー˙˚ʚ( •ω• )ɞ˚˙
★タリオ 復讐代行の2人
★監察医 朝顔
★危険なビーナス △
★先生を消す方程式 ?
★さくらの親子丼 セカンドシーズン
★ドラマ25 猫
★記憶捜査2